静かにペンを持ち

静かにペンを持ち紙の上を滑らせても滑らせる一次元の線は線でしかない、でも、誰しもがそこから

意味を現実を数字を結果を未来を過去を描き出し、自分に誰かに伝える。文字の塊は文章となり集まれば多くの事を伝える。


ここにぼくが書き出したのも

その多くの事を残しておきたい

1次元の線が意味をなす今だからこそそれに従って生きたい。